幻日 ~ 翡翠の花。

日々の想いや出来事、過去の話やエピソードを綴る。 28才、男の REAL な叙情詩。一語一句を読み逃すな。

三景 ~ 不埒

俺は 人並み以上に

自己に対して 愛情と 執着心を持ってる。

それ、故 名前を間違えられたり 自らを汚される

様な 言葉・行為は 絶対に許せない

絶対に。

引用と緊迫。

若し 今月付けで 死ぬ事が 確約している と

したら 君は BEST を尽くしたと云えるかい?

答えが NO なら それが現状。

憧れた 三景 残すは..

あと、一つ。

自分とした約束 果たす為 突き破る

葛藤の狭間。

何処に居ても 光は消えない。

同時に 暗闇も、背後から 離れない..

路上で観た夢 叶うかは 神のみぞ知る。

曇り空と雨 濡れながら慌てる、鳥

薄い霧と 国道沿い

忘れとらんて あの日の情景

歩道橋と 排気ガス 潰れたファミマ

未だに残る 角の駄菓子屋

細い路地 引き摺る 同和の名残

駅西口 刺激される匂い あの日の家出少女

蒸れた空間 濃い、密度

雨が似合う街並み どーしよーも無く

粋がる輩 狭い店内 近い、距離感

寂れた酒場 記憶、曖昧。

まぁ この辺で zZZ

  • 終 -