幻日 ~ 翡翠の花。

日々の想いや出来事、過去の話やエピソードを綴る。 28才、男の REAL な叙情詩。一語一句を読み逃すな。

2018 - 光る年

新年 - 2018


今年 一発目の 更新。


とにかく 2018 は ヤル


自分を追い込む 自分をしごき抜く


自分を 極限まで 高める。


そんな事を 考えながら 想いながら


気を引き締め 妙な感覚で


新年を 迎えたら 不思議な事が


一気に 二つ 起きたw


動き出した、時計 数年ぶりの音色♪


歯痛に 発熱 + 耳鳴り..


苦しんだ、年末


気が遠くなる程 気が狂いそうな


痛みも 年が変われば サッと 引いた。。


明らかな 兆し    


今年は違う って 感じる。


何か 特別な年に なる予感がしてる


言い換えれば 勝負の年


一番の敵は ズルくて 弱い 自分やから


ソイツをブッ倒す 新しい自分に逢う為に。


何時もの様に 格闘技、ツマミに


酒を たくさん、呑んで


酔って 爆睡zZ


朝方 起きて 近所の神社に初詣!


誰もおらん.. ウソやんw


けど しっかり お詣りした。


倒れるまで 気を失うまで..


仕事を頑張りたい プライベートも充実させる
  

それ位 追い込んで やっと 自分を


認められる事が 出来る。


「ハングリーさこそ ファイターの道標。


夢、無き者は 去れ。」


9年前の言葉が 脳裏を過る


3日坊主は 嫌い 半端も 無し!


今日は買い物して みっちり TRAINING した


2018 の 大晦日 自分を 褒めれる位


自分を 誇れる位に 頑張る♪


マジで やんで。


₩終₩

宮内 ~ 金平糖

久しぶりの 更新

電磁波的 組織犯罪

IPU

罪名 未定
 
宮内庁

散歩したいっ

金沢 古い 町並み

不意に 入った

民家。

数十分後..

取っ組み合い

気が付けば 雨音響く

民家の居間で 

三人 沈黙

尋ねた 名前

若い男 『中川です。』

また 沈黙.. けど 何故か

その沈黙が 心地好く

一服する。

雨音が 耳に 妙に 優しく 響いて

煙を ゆっくり 吐き出す。

まぁ 不思議な夢

続きは 見れない..

から とりあえず

金沢 行きたい!

何らかの 意味を 感じたから。

水回りには 必ず 不可抗力的に

湿気が 生じる。

その湿気を無くす事は 消す事は

其処に

水が流れる限り 水が存在する限り

不可能っ

みたいな

見解。

VV-ME.

  • 終-

最近 ~ Think Fell.

久しぶりの更新

最近 学んだ 知った事

生きてる人間が 全てを創る

生きてるのは 凄い事

今 生きてる事が 全て。 

別に 過去の人間や 亡くなった方々を

冒涜してる訳じゃない..

今 この世で 現世で

生きてる事の 重要性を 感じただけ。

そして どんなに 熱量を

持っていた と しても

その熱は 直に 冷めてまう。  

MAX の 熱を 維持する事は

不可能。

じゃあ 冷めきった 後に

何が 残るか?

そこに 答えは 全部 入ってる。

しがない男でも 何時か

鮮やかな 花を 咲かすか?

それとも そのまま 朽ち果てるか?

答えは 全部 自分次第。
 
矛盾してる様で 矛盾してない

見えてきた 現実の

仕組み。

現在 29才と 8ヶ月

第2の 人生を
 
歩む。

昔 爺ちゃんに 云われた

『男は 30までなら

やり直しが 効く。』     

その言葉

試してみるよ

この身で 体感するよ

天国で 笑って

好きな 酒と

大好きな 寿司でも

ツマミながら

見ててな

爺ちゃん。

~ 終 ~

格闘技について ~ 2

最近の格闘技について

書きたい。

最近 凄い 選手が 出てきた!  

出てきたとゆーより 昔から 活躍してる選手だが

最近 大舞台で 輝きだした。

その名は 勝次(キックボクサー)

Knock out での トーナメント 二試合を見たが

こんなに バランスが 良い選手は 珍しい。

まずパンチ 特に ボディー打ちが巧く

次に 蹴りのリズムや 蹴り方が

ムエタイ選手に近く 絶妙な距離感

  1. 鋭い 飛び膝も 併せ持つ。

更に 肘打ちが 巧い。
 
スーパーマンパンチや スーパーマン式の肘打ち

など 奇襲も 出来る。

攻撃を散らすのが 巧い

それに加え ガードも 堅い

相手をよく、見て よく、考えて

戦ってるのが 解る。

イヤ もしかしたら 考える前に

身体が 勝手に 反応してるのかも知れない。

極めつけに 気持ちが 強いっ

どんなに劣勢でも 勝次なら 逆転すると

思わせる。

追い込まれてから 本領を発揮する様な タイプ

やと 思う。

こんなに 底が 見えない 選手を

久しぶりに 見て 驚いた。

準決勝の前口戦 距離を取って 戦いたい勝次と

距離を詰めて 打ち合いたい前口。

2R 終盤 不用意に 前に出てきた前口から

左ハイキックで ダウンを奪う。

その際も 左のパンチで フェイントを入れ

前口を 誘い出している。

その後は 優勢に 試合を 進めるが

4R 中盤 距離を詰めた瞬間 前口の右ストレートで

ダウンを奪われる

これは完全に 前口が狙っていた 一発。

これで イーブンに なった

最終 5R 勝次は距離を取りながら 蹴りで

ポイントを稼ぐか カウンターのパンチで

ダウンを狙うと 思われたが..

中盤から 前口の打ち合いに 応じる。

肘を織り混ぜながら 激しく 殴り合う 2人

勝次の左フックで 前口は フラフラになり

足元がおぼつかない.. 意地で立っていたが

レフェリーに スタンディングダウンを

取られる。

顔や 眼の動きを見ても 危険な状態だ

しかし 前口は まだ 戦える 意思を 見せる。

そこに追撃 前口の心を折るように

飛び膝 最後は 強烈な 右ストレートで

前口を 完全に マットに 沈めた。

勝次は 最終ラウンドで 敢えて 前口の

フィールドで 勝負した。

ダウンを奪い返されてるからこそ

一かバチかで 打ち合ったのかもしれない。

イヤ 1~4R までの過程で 打ち合っても  

勝機があると 確信していたのかもしれない。

どちらにせよ 物凄い激闘やった

勝次と前口だからこそ この熱を生み出した。

決勝は 12月10日。

よっぽどの アクシデントがなければ

恐らく 勝次はこのまま 優勝する

それほど 完成された キックボクサーだ。

次に 最近は K-1 で 活躍する

名古屋出身・在住の キックボクサー

大和哲也

特徴としては 左ボディーが 強烈で 巧く

蹴りを織り混ぜながら 削っていき

最後は 必殺の 左フック で 仕留める。

特に 2010年の 大和は 神懸かっていた

K-1 WORD MAX -63kg TOURNAMENT(所謂 旧K-1)

4月の1回戦 相手は 軽量級の先駆者

山本真弘 山本は優勝候補筆頭 の一人で

ハッキリ 言えば 大和は 噛ませ犬的な 立ち位置で

殆どの人が 山本の圧勝を 予想した。

しかし 大和は そんな予想を 実力で 覆す

ダウンを奪い 判定勝ち。

その時から 大和が 気になりだした

年も一個しか変わらない 名古屋の キックボクサー

に 注目するようになった。

驚いたのは その生活ぶり

大和は当時 ペンキ職人で 毎週 月~土曜まで

現場に出る 早朝 仕事前に ロードワークを行い

夕方に 仕事を 終えると ジムに 直行する

それを 週6日。

甘えが無い 無さすぎる。。

バイトをしながら 格闘技をする 選手は

たくさん いるが こんなに ストイックな

選手は 珍しい。

当時 バイト生活で ボクサーやった 俺は 

衝撃と 感銘を受けたっ

7月の FINAL 優勝するには 1日3試合を

勝ち抜かなければ ならない。

またも 運営は 大和に キツい相手を

ぶつけた   

ローキックの鬼 祐樹。

勝っても ローキックを 貰いすぎれば..  

確実に 次に 響く。

祐樹は 何時もの様に ローキックを蹴り込む

大和は 距離を詰める事で あまり 蹴らせず

左ボディーで 削る

最後は 得意の左フックで 祐樹を粉砕。

1R KO 勝ち この勝利で 大和の優勝は 見えた

準決勝 キザエモンと対戦 空手仕込みの蹴りで

大和を翻弄する 後ろ廻し蹴り 踵落としまで

繰り出す キザエモン。

大和は冷静に対処し 2R またも左フックで

キザエモンを マットに 沈めた。

決勝 もう一つのヤマを 勝ち上がってきたのは

久保優太 先に ダウンを 奪われる まさかの展開

しかし 大和は ダウンを 奪い返す。

最後は打ち合いになり 左フックで

圧巻の K.O!
 
4月の 山本戦前 大和は語った

「確信しましたね。

僕の強さを証明する大会に なるなと。」

当時 無名の若手の その言葉を 一体、何人が

信じたか?

けど その言葉は 現実になった。

神懸りは 終わらない

7月の FINAL 名古屋のキックボクサー 大和が

初戦 博多の祐樹を 1R K.O

準決勝 大阪のキザエモンを 2R K.O

決勝 東京の久保を 3R K.O

全てが ドラマティックに 映った。

大和は あの日 光り輝く 俺のヒーローになった  

優勝後 スポンサーが増えたんか?

大和は仕事を辞め 格闘技一本に 絞り込む。

しかし そこから 失速する..

今は 新生K-1 で 活躍し 連勝中だ

俺は どうしても 大和×ゲーオが 見たい。

何故なら 大和の左フックが ゲーオを

捉える気がするからw

冗談抜きに 大和が勝つと 思う

日本人として 初めて ゲーオに完勝する可能性。

この男なら.. そんな期待をさせる

豪腕と 男気が 大和にはある。

長くなったが 今 キックが 熱い♪

俺も 足が完治したら

近い内に キックのジムに 通うで v( ・∀・)v

  • 終 -

悪徳鍵屋の話

ボーっとしてたら

思いだしたので 記したい。

今年の春頃 仕事終わって 買い物終え

家に帰ると 鍵が無い..

バックを漁り 何回もポケットを探ったが

見つからん..

何時もは長財布に 鍵を入れるが

その日の朝は急いでて 煙草の箱に入れた気がする..

煙草の箱を覗くが 勿論、無い

完全にやらかした..

今まで 鍵を無くした! と 思った事は

何度かあるが 全部 見つけてきた。

しかし 思い出す スペアキーがあるやんけ!!

スペアキーは 家の中にある. .

部屋は二階で マンションの造り的に

一階から 登れん様になってる。

うーん とりあえず 不動産屋に電話するが

俺が鍵を二本持ってるので 無いとの事。   

鍵をブチ壊せば 入れるが

また 後に 新しい鍵が

必要になるし 金も掛かる。。

俺は 重たい身体を引き摺り 職場に戻る

けど 鍵は見当たらないし 聞いても

落ちて無かったらしい..

仕事帰りに立ち寄った 公園を 覗いたり

スーパーにも電話したが やっぱり 無い。

日も暮れ 身体が 冷えてきた そして 

動き回った 疲れからか 眠い。。

次の日は休みで 時間はある

ツレや知り合いに 電話しよーと

思ったが 平日やし 何となく

気が引けた。

とりあえず 漫喫へ

飯を食い スマホ充電しながら 

PCで 色々、鍵屋を調べた。

ネット上には 詐欺被害や 苦情の声が

集まってるw

俺は慎重に選び メモをして

未明 漫喫を出て 家の方向に向かいながら

電話しまくった。

大体の会社が 4万5千~7万円 と 言ってくる。

値段の幅は 実際に 見て 開けてみなければ

解らないと 言う..

初めて 鍵屋を利用しようとしたが

高い! 高すぎるっ

しかし 開けなければ 家には入れないし

壊せば 鍵交換代で 数万円~ 掛かる。

俺は一つの鍵会社に 見積りに 来てもらう事に

した。

マンションに着き 朝方の 玄関の前に 座り込む。

すると 作業員 到着 40半ばのオッサンやった

鍵穴を見て 『このタイプは五万五千ですね。』

とか 抜かしてくる。

よく見たら どことなく 胡散臭いオッサン

俺は値切ってみたが ダメで 断り

帰ってもらった。

俺はケチなので 少しでも 安い方が 得や

という 考えがある。

また 違う会社に電話し 見積りに来て貰う

春とはいえ 朝方は冷える。

このドアの一枚向こうに 行ければ

暖房ガンガンの部屋で 酒を呑み つまみながら

くつろげるのに。。

俺は 面倒臭くなってきた

もー五万~七万位 かかっても しゃーない

自分が悪いし 今は早く 休みたい..

ヤケクソになりながら うとうとしてたら

電話が鳴る。

電話した 鍵屋から

『今 近くに来てるんすけど~ マンションの色って何色っすか?』

電話の相手は若い そして 口調が軽いっ

多分 俺と同年代くらいか 電話口からもー

胡散臭いw

「クリーム色やけど。」

『すんません 多分合ってると思うんすけど マンションの前まで 迎え、来てもらえます?』

「え? マンションの前まで来てるんやろ?
そこの○●号室の前に来てくれるかな?」

『だから~多分合ってるんすけど、間違ったらいけないんで迎え来て貰います?』

最初に電話した時から 感じていた

怪しさが 確信に変わった

そして 疲れと不眠からか イライラした。

「意味解らんわ マンションの前まで来てるなら
部屋の前まで来てくたらええやろ。」

『え 何すか その言い方。 そんな事いうならもー鍵開けませんよ 俺、帰りますよ?』

「おー帰れ もーええわ。」

すると ソイツは 本性を 表したw

『じゃー帰るわ そんなん言うんなら 二度と 今後ウチの会社に頼むなよ!』

「誰が頼むか ボケ!!」

電話は切れたw

ネットで 調べ直したら

街の小さな鍵屋は 安いらしー という結論に

辿り着いた

近所に 2件程 あった。

しかし 営業時間は 朝九時から

まだ 朝の五時台..

でも 胡散臭い大手の鍵屋に ボッタくられるよりは

断然 マシや。

俺は時間を潰す為 一円玉や チャリの鍵で

開けよーとしたが やっぱ ムリで

仕方なく ベンチのある公園へ 移動した。

明るくなり 眩しいから タオルを顔に乗せ

寝よーとした。

しかし 横切る車や 登校する 小学生の声で

中々 寝れんし

多分 若手のホームレスやと 思われたやろなw

何とか 仮眠し 充電切れ寸前のスマホ

電話をかける 一軒は繋がらず..

次の一軒で 事情を話す 信用出来そうな声の 

お爺ちゃんやった。

何と 1万以下で イケるという

「ホンマですか!?」

『まぁ実際みらんと 解らんけどね、多分イケますよ。』

今から 30分後に着くとゆーから

再び 玄関前に 座り込み スタンバイw

来たのは 70過ぎ? の ヨボヨボのお爺ちゃん。。

大丈夫かいな..

お爺ちゃんはてこづりながらも 10分くらい

で 開けてくれた。

「開いたなー ナンボですか(問題はここ、気は抜けん。)?」

『8800円やね。』

安っ 胡散臭い大手の 5分の1以下であるw

俺の 粘り勝ちやなww

諦めんで 良かった!

気分良く 万札を支払い お釣りを貰い

礼を言って お爺ちゃんを帰し

丸1日ぶりに 部屋に入り 酒を呑み

爆睡したw

そんな話。

  • 終-

新地~逆襲

木曜 一番、好きな日

深夜 寝れない

変に高ぶり 妙な自信が

今なら 今日から..

イケる気がする。

全部 取っ払って

我が道を 只 邁進する

怖いモンは 何も無い

嘘じゃない 偽りじゃない

ホンマの 本心。  

何かが 変わった

何かが 変わる 

何かが 芽生えた。

自信の無い人間は

自慢や 虚勢に 走る。

俺は 只 静かに 事実を

確認したい。

相手の眼を 真っ直ぐに 自然に

見つめる 

そして

見据える。

11の月と 9の日

始まる 始める

一回しか無い この道の上。

退かず 逃げず 逸らさず

探す 真実。

まやかしは もーいらない

綺麗言も 聞きたない

行く 道 行ける 漢。

とことん やる

半端じゃ 通じん

半端じゃ 敵わん 

咲かす 大輪

泥だらけの 蓮の花。

  • 終-

雷鳴~金曜の夜

買い物や用事 終わり 一段落。

ちと 思い出し 頭を過り 回想。。

過剰な 闘争心

それは 生まれ持った 性格やなく

大人に 成ってから 培われた 性質

大阪の下町 輩が 蠢き 闊歩する街

昭和の色を 色濃く 残し

トラブル 揉め事 日常茶飯事

どーしよーも無い 街で

暮らすにつれ 俺は変わった

イヤ 変わらざるを 得んかった

それでも あんな街で 生まれた DRAMA

六年、経った 今も 鮮明に 

色んな 事を 覚えてる。

夕暮れ 自殺志願者が 投身自殺

踏み切りには 肉片が 散乱してた。
 
終電後 東口に現れる ヤ●を捌いてた

中年も 何時の間にか 消えた。

西口で事件 被害者は 後輩の女

連れ回される 子供 罵声を浴び

泣きじゃくる.. 虐待の現場。

雨降る夜中 ズブ濡れで 立ち尽くす

怪しい 男。

行きずりの女 重ねた 身体

ベロベロに酔って 無礼講 喧嘩沙汰 

気付いたら 公園のベンチで 寝てた

横には ツレがいた。

胡散臭い 居酒屋 占いが出来る 某店長

言われた 『お兄さんはお酒で失敗するので

気をつけて下さい。』

日を跨ぎ 酔って  大喧嘩

当たってた 結果。

飛んだ後輩 俺も 今は あの街に 居ない。

閑静な 住宅街 隣町 

白昼堂々 主婦の首 包丁 刺した犯人

殺人容疑 でも 未だに 付いとらんアシ

真冬の昼間 絶景に見えた 雪景色

増してく、痛み 意地でも 行かんかった

医者 何も手付かず 地獄の様 

やった 3days.

何時もの運動公園 走り込んで 先輩と行った

正月 真夜中のデニーズ。

美しくないモンに出た 拒否反応

結局は慣れか? イヤ

慣れるモンと 慣れんモンが 有る。
 
出来たら 帰るわ 正月

初詣 あの 大社。
 

~終~